薪ストーブで餅を上手に焼く方法と時間は?焼き網を使わなくても大丈夫
こんにちはkaznaoです。
薪ストーブを持っている人ならば
お正月の定番食品の餅を
焼いて食べようと考える人がいると思います。
私が実践して上手に焼けた方法を
まとめてみたので紹介したいと思います。
ネットで調べると焼き網を使っている人がいますが
私は使わずにやってみました。
薪ストーブで餅を上手に焼く方法は?
薪ストーブって快適ですよね。
我が家では
ネスターマーチン S43 B-TOP
を使用しています。
この機種は天板で料理が出来る薪ストーブで
家を温めつつ料理が出来るという
1台2役の優れものです。
今回はこの天板を使って
お正月によく食べる餅を焼いてみました。
天板に餅を直置きしてしまうと
引っ付いた後の処理が大変なので
アイテムを使用するのが一番なわけです。
私が使用したのはクッキングシートです。
焼き網を使用する人もいますが
我が家には焼き網は存在しないんです。
だからといって
餅のために焼き網を買うのは
もったいないので
家にある物で代用できないか考えると
クッキングシートなら大丈夫じゃない?
と考えたわけです。
クッキングシートで問題はない?
薪ストーブユーザーであれば
薪ストーブ本体の温度を測る温度計を
持っていると思います。
薪ストーブの天板の温度が
200~300度の範囲内になるように
温度を調整しながら
薪を燃やしていると思います。
300度近い温度で使用する人はわずかで
大体の人は200~250度になるように
温度を調整していると思います。
クッキングシートが200~250度に
耐えれるのであれば
試用しても問題はないです。
そこで我が家で使用している
クッキングシートをチェックしてみました。
<div class=”concept-box5″><p>
メーカー:旭化成
サイズ:幅 25cm × 長さ 5m
耐熱温度:250度
耐久時間:20分
</p></div>
我が家で使用しているクッキングシートなら
250度で20分までなら使えました。
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実際に餅を焼いてみた結果は?
餅はスーパーでよく見かける
スリットの入った切り餅ではなく
杵つき餅です。
この餅を薪ストーブで焼きました。
炉内は薪がガンガン燃えている状態ではなく
熾火状態です。
この時の薪ストーブ本体の温度は
200度超えです。
200度超えた天板に餅を並べること
約20分で焼き餅が完成です。
餅を焼いている20分の間に
1,2回上下を入れ替えるだけで
あとは放置すると
イラストのような餅ではないですが
表面に焼目が付いたお餅が完成です。
薪ストーブで餅を上手に焼く方法と時間は?焼き網を使わなくても大丈夫のまとめ
薪ストーブで焼き餅を上手に作る方法を
まとめました。
・クッキングシートを使って焼く
・焼き時間は20分間で1,2回上下を返す
オーブンレンジで焼き餅出来ますけど
どっちが美味しいかといわれると
薪ストーブですね。
薪ストーブをお持ちの方は是非一度
薪ストーブで焼き餅を楽しんでください。