伊沢拓司の父・隆司の親父ギャグが教育法?会社経営で高年収を達成し実証済み
こんにちはkaznaoです。
東大王と言わばこの人!伊沢拓司さんですが
今回話題にするのは父・伊沢隆司さんです。
薬用養命酒の広報副長をされていた方とあって
饒舌だったそうです。
喋り上手な父親が毎日
親父ギャグをさく裂させていたのですが
実はそれが理にかなった教育法だったそう。
一体どんなやり方だったのか?
子育てをしているお父さんに知ってもらいたい
そんな記事になっています。
効果が怪しい?
結果は息子・拓司さんは会社を経営し
高年収を達成しているので
効果は実証済みですよ。
伊沢拓司の父・隆司の親父ギャグが教育法?
親父ギャグといえば
暖かい雰囲気の場をいっきに冷めさせる
恐怖の言葉といったイメージですw
そんな親父ギャグを発した時には
周囲から白い目で見られること必死です。
父・伊沢隆司さんは仕事から帰宅すると
毎日、息子の伊沢拓司さんに
親父ギャグを言っていたそうなんですよね。
くだらない話を毎日聞かされてたら
頭がおかしくなるわw
って思いますが実は違うんです。
その内容を知ればとても理にかなっていて
東大王・伊沢拓司さんは
こうやって育てられたんだ!
って納得できると思いますよ。
その親父ギャグの内容を伝える前に
父・伊沢隆司さんがどんな人物だったのか
簡単に紹介したいと思います。
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伊沢隆司にwikiプロフィールはあるのか?
伊沢隆司さんにはWikipediaはないので
wiki風プロフィールを作成したので
お伝えしようと思います。
氏名:伊沢隆司(いざわたかし)
生年月日:不明
年齢:不明
出身校:早稲田大学教育学部
職業:元養命酒製造
役職:元広報副長
趣味:旅行(温泉巡り)
伊沢拓司(いざわたくし)さん
伊沢隆司(いざわたかし)さん
この名前を並べてみると
読みと漢字は一時違いということに
気が付きますよね?
これには理由があって
祖父から続いているあるルールだそうで
名前に「司」を
入れるようにしているのだそうです。
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祖父の名前は漢字が分かりませんでしたが
たけしさんと言うそうです。
この「司」と言う字に
一体どんな思いを込めているのかは
書かれていなかったのですが
親の立場として私なりに考えてみました。
「司」と言う字の意味は
役人、官職、管理する、観察する
といったものがあります。
人の上に立ち
人々に指示を与える側の人間ということですね。
将来は成功者になって欲しい
そういった意味を込めて司という字を
子供の名前に使ったと思います。
この名付けるルールは伊沢拓司さんも気に入っているって
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伊沢隆司の親父ギャグとは?
父・伊沢隆司さんは毎晩
親父ギャグを言っていたそうですが
本人曰く親父ギャグではなく
訓示
と称するジョークだったそうです。
難しい言葉や政治ネタを盛り込み
子供にとってはとても難しい内容でした。
一体どんな内容だったのか
気になりますよね?
ジェットストリームという
ラジオ番組があるのですが
その番組の決まり文句である
夜の静寂(しじま)の~
と伊沢隆司さんが真似るのだそうです。
伊沢拓司さんは
静寂(しじま)を知らなくて
小笠原諸島の父島のこと?
と思って尋ねるのだそうです。
そこから親子の静寂(しじま)談義が始まり
遊びから教育に自然と流れる
そういったことが毎晩繰り返されたようです。
子供にしてみれば知らない言葉が出れば
何で?どうして?どういうこと?
といった知的好奇心を駆り立てられるので
知らず知らずのうち知識が増えていくのです。
伊沢隆司ギャグは高度で親自身知識が必要
ちょっとマネするには
親自身も勉強しないといけないので大変ですが
子供を教えるならまずは親自身が勉強ですね。
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伊沢拓司は会社経営で高年収を達成し効果は実証済み
伊沢拓司さんは東京大学を中退し
株式会社QuizKnock という
クイズを題材にしたウェブメディアの会社を
設立しています。
この会社の一番の収入源が
YouTubeの広告収入だと思われます。
年収2665万3233円
再生回数 6億超え
チャンネル登録者数 122万人
出典:Tuber Town
これは伊沢拓司さんの個人の収入ではなく
会社としての利益になります。
ここから社員の給料になるわけです。
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書籍の印税収入は?
さらに伊沢拓司さんの会社でも個人でも
書籍も出版しているので
その収入も給料に反映されます。
仮に印税が10%で
書籍が1冊1200円の本が5万部売れた場合
1200円 × 10% × 5万部
= 600万円 です。
本が売れ続ける限り印税が入ってきます。
会社からの給料や印税収入を合わせても
伊沢拓司さんの年収は1000万円は
いかないぐらいだと思います。
伊沢拓司の年収は1000万円はない
天才と言われている人たちは
小さいころから何かしらの勉強をしていますね。
伊沢拓司さんの場合は
勉強しているという感覚がなくて
遊びながら学んでいました。
それも親父ギャグと言った形で。
となると父・伊沢隆司さんは
どうやってこの親父ギャグでの
勉強法を思いついたんでしょうね。
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伊沢拓司の父・隆司の親父ギャグが教育法?会社経営で高年収を達成し実証済みのまとめ
今回は伊沢隆司さんの親父ギャグ勉強法について
まとめてみました。
・親父ギャグは訓示と呼ばれる
・訓示はサブいダジャレではない
・訓示は子供が興味を引くような内容・
・訓示をするには親に知識が必要
いかがでしたでしょうか?
子供を天才にしようと思うと
簡単にはいかなさそうでしたね。
何もしないで
子供は天才にはならないので
親も努力をしないといけない
それを教えてくれた勉強法でした。
いきなり難しいことは出来ないので
少しずつ子供に伝えていくようにしましょう。
千里の道も一歩より
です。
最後までお読みいただきありがとうございました。