はじめてのおつかいの徳島県祖谷のかずら橋!4歳2ヶ月の圭汰に岩豆腐はかわいそう!
こんにちはkaznaoです。
2020年7月20日のはじめてのおつかいで
徳島県の祖谷が放送されます。
日本三大秘境の祖谷には
かずら橋という吊り橋がありますが
ここを舞台に物語が進行します。
主人公は
4歳2ヶ月の圭汰くんです。
お使いがちょっと厳しすぎるんじゃないの?
という内容をまとめました。
はじめてのおつかいの徳島県祖谷のかずら橋!4歳2ヶ月の圭汰に岩豆腐はかわいそう!
徳島県祖谷のはじめてのおつかいの内容は
こちらです。
主人公:圭汰(けいた)
年齢:4歳2ヶ月
場所:徳島県祖谷のかずら橋周辺
お使いの内容
かずら橋で働くお父さんにお茶の差し入れ
岩豆腐半丁とこんにゃく2つに鬼からしを
買ってお母さんに届ける
おつかいの内容だけを見ると楽勝だ!
って思いますけど
岩豆腐って豆腐であって豆腐じゃないです。
私は過去に祖谷に遊びに行き
お土産に岩豆腐を買ったのですが
メチャでかいw
1辺の大きさが10cm以上あるし
密度が高くてとにかく重たいんです。
私は車で行ったので重くても平気でしたが
4歳2ヶ月の圭汰くんには重すぎるので
お母さんは半丁でいいと言ったんです。
が!
正しくおつかいが出来ないところは
子供ですね。
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実際に買ったおつかいの内容は?
実際に買ったのは
- 豆腐2丁
- こんにゃく3つ
- 鬼からし
です。
岩豆腐は1丁が1.8kgあるので
荷物の総重量は4kgぐらいあります。
そしてお使いの道のりは
平坦ではありません。
山の傾斜面に沿って作られた町なので
道はとにかく険しい。
はじめてのおつかいのルートと
同じ道を歩みましたが
結構しんどかった記憶があります。
こんな山道を登りお買い物に行くわけです。
行きは荷物が無いからいいですけど
帰りは4kgの荷物を持って
お母さんの元へ行きますが
移動距離は往復でも2kmは無いとはいえ
高低差が30m以上もある道を
上り下りするのは4歳2ヶ月の圭汰くんには
相当ハードだったと思います。
服装を見ると冬服ではないけれど
長袖の服を着ているので
春から初夏にかけて収録されたんでしょう。
暑くない気候とはいえ
小さな子供に大変なおつかいをさせたなぁ
というのが私の感想です。
ただ時期的に観光客が減っていると思うので
交通事故の心配はしなくてもいいな
とは思いました。
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圭汰くんの両親は?
こちらに関しては放送後に
加筆をしたいと思います。
はじめてのおつかいの番組に
横暴しようとする両親って
一体どんな考えで応募するんでしょうね。
私も二人の男の子の父親で
上は5歳、下は2歳ですが
おつかいをお願いしようとは思わないです。
番組ではスタッフやサポートする人たちが
大勢見守ってくれていますが
それでも
子供の側を離れるというのは不安
で仕方ないです。
突拍子もないことをするのが
子供なので
1m以上離れると
いざって時に間に合わないと思うんです。
まぁ番組も事故に対して
いろいろ対策してくれてますが
それでもやっぱり不安ですね。
子供の成長を促したい
というのが目的であれば
もっと違った形での方法が
あるんじゃないのかなと思います。
過去にも
8kmも歩いた子供や
急な坂でりんごを何回も転がした子供
色々ありましたが
見ていて可哀想になりました。
おつかいさせるなら
もう少しハードルを下げて
子供が楽しくできるレベルが
いいんじゃないかな
と思いました。
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はじめてのおつかいの徳島県祖谷のかずら橋!4歳2ヶ月の圭汰に岩豆腐はかわいそう!のまとめ
はじめてのおつかいの徳島県祖谷編を
まとめました。
・おつかいは差し入れと買物
・4kgの荷物と急な坂を上り下り
・移動距離は2kmぐらい
あの月齢であれば
おつかいもできるとは思いますが
急な坂道と重たい荷物は
ちょっとかわいそうだなと感じました。
大変なおつかいですが
途中で諦めないように
フォローはされていると思うので
どんな風に頑張っているのか
放送を楽しみに待ちたいと思います。